更新履歴(リリースノート)
Karuzip(かるジップ)の各バージョンで追加された機能・修正内容の一覧です。公式サイト版(Karuzip-Setup.exe)と Microsoft Store 版の両方を掲載しています。公式サイト版はバージョン 1.0.2 以降で自動アップデートに対応していますが、更新署名鍵を切り替えたため、1.4.0 以前からの更新だけは手動インストールが必要です。1.4.1 以降は再び自動更新されます。配布ファイルの正当性は、各バージョンに記載の SHA-256 ハッシュで確認できます(安全性と正規ダウンロードの確認方法)。
Version 2.2.12026年9月5日
公式サイト版の不具合修正です。Microsoft Store 版は配信の時期が異なるため、ストアの掲載情報をご確認ください。
- 修正自動処理が書庫を受け取っても処理を開始しない問題を修正しました。Windows の通常のフォルダーパスと NAS 共有パスの取り扱いを改善しています。
- 修正破損した書庫を隔離できない問題を修正しました。
ファイル検証(SHA-256): 66F13F8BF9DDEABF628743D4DB05AD4D7B75B7C5269072E3811837898A7E12BD
Version 2.2.02026年9月3日
- 追加自動処理を新設しました。監視フォルダーに届いた書庫を検査して解凍する「受信書庫の検査と解凍」、フォルダー内の書庫をまとめて検査する「バッチ書庫健康診断」、圧縮した直後にもう一度検証する「検証つき交付圧縮」の 3 つのテンプレートから選べます。Karuzip を起動している間だけ動作し、常駐サービスではありません。
- 追加書庫を開いたときに、暗号化の有無・項目数・展開後サイズを表示する「解凍前チェック」を追加しました。
- 追加過去の解凍・圧縮の結果を検索・絞り込みして確認できる「処理記録」画面を追加しました。
- 追加統計情報のみを書き出せる「診断情報の書き出し」を設定画面に追加しました。書き出しは常に手動で、自動送信は行いません。
- 変更右クリックで解凍している間でも、主画面で別の書庫の中身を見る・整合性をチェックするといった操作がブロックされにくくなりました。書き込み同士(解凍や圧縮)でも、保存先が重ならない組み合わせであれば同時に進められます。同じ保存先へ同時に書き込もうとする組み合わせは、これまでどおりブロックされます。
ファイル検証(SHA-256): 945849B7025136BCEF19CE5F4FCF300B123001312B3DAD489728D69B3BDB3316
Version 2.0.02026年9月1日
- 追加「ここに解凍」「フォルダーに解凍」「中身を見る」が右クリックのすぐそこに並ぶようになりました。これまでは「Karuzip」のサブメニューを開く必要がありました(公式サイト版。Microsoft Store 版は従来どおり、Windows 11 の最初のメニューの「Karuzip」から選べます)。
- 変更圧縮ファイルだけを選んだときは圧縮の項目を出しません。うっかりもう一度圧縮してしまう入口を塞ぎます。他のファイルと混ぜて選んだときはこれまでどおり出ます。公式サイト版と Microsoft Store 版で同じ挙動になりました。
- 追加右クリックからの圧縮で「保存先」をその場で確認・変更できるようになりました。同じ名前の圧縮ファイルがあるときは黙って上書きせず、空いている名前へ差し替えてもう一度確認します。
- 変更残り時間(ETA)の出し方を作り直しました。残りが 15 秒に満たない短い操作では最初から表示せず、一度表示した残り時間は進み具合が止まっても消えません。
- 変更すでにあるフォルダーへ解凍しても、元のファイルが黙って半端に壊れなくなりました。いったん作業用フォルダーへ展開してから結果を確定するため、解凍後サイズと同じくらいの空き容量が一時的に必要です。元へ戻せなかったときは、何がどこまで書かれたのかを記録して報告します。
- 追加インストーラーが右クリックの登録に失敗したことをお知らせします。検知と告知までで、自動修復や他のソフトの設定の奪い返しはしません。
- 追加コマンドライン版
karuzip-cliを同梱しました(公式サイト版のみ)。インストール後に新しく開いたコマンドプロンプトや PowerShell からそのまま使えます。
ファイル検証(SHA-256): 3E2F0B6A9AAFA933E5AB152BAEEB1E0095105D5138E802D124F31D8099A06E98
Version 1.4.52026年8月11日
- 追加アプリを英語で使えるようになりました。画面・設定・各ダイアログに加え、失敗したときの理由も英語で表示します。表示言語は設定から切り替えられます。
- 追加右クリックメニューがアプリの言語設定に追従します。これまでは Windows の表示言語に従っていたため、「アプリは英語なのに右クリックだけ日本語」ということが起きていました。自動を選んだときは従来どおり Windows の表示言語に従います。
- 追加エクスプローラーの「種類」列(
ZIP archiveなど 12 形式)も表示言語に合わせて出るようにしました。 - 追加インストーラーで表示言語を選べるようになりました。初期選択は Windows の表示言語です。
- 修正失敗したときの説明を具体的にしました。容量不足・アクセス拒否・パスが長すぎる・書庫の破損などを区別して伝えます。これまでは内部的な終了コードがそのまま出ることがありました。
ファイル検証(SHA-256): F3AE88C5C073EB8B0386DAD070D5068B42E5F402510C1DEDE113386034DC5EE3
Version 1.4.42026年8月10日
- 修正アプリを閉じる途中でも、待機中の右クリック操作を次の処理へ引き継ぎ、小さな操作画面へ取りこぼさず渡せるよう改善しました。
- 修正unar を使う解凍で制限時間を過ぎた処理を成功扱いしないよう見直し、タイムアウトや中止後の後始末で内部状態が残りにくいよう改善しました。
- 修正Tauri 2.11.5 を取り込み、Windows で描画資源が解放されず増え続ける既知不具合の修正を反映しました。
- 修正quick-xml を更新し、既知の依存脆弱性を 0 件の状態で出荷できるよう cargo-audit の独立 CI gate を追加しました。
ファイル検証(SHA-256): 0467D749E549B578A5132C1B86FFB45BEF7D36F0B690F4B1EB32826B783839D5
Version 1.4.32026年8月6日
- 変更画面の書体を Zen Kaku Gothic New に統一しました。書体をアプリに同梱しているため、お使いの環境に関係なく同じ見え方になります。文字の大きさや画面の配置は変わりません。
ファイル検証(SHA-256): A63487996595C9113F381C26CEA5452C723C7C1CEEFD36E4F088D277C787497D
Version 1.4.22026年8月6日
- 修正書庫を右クリックして「Karuzip」にカーソルを合わせても、サブメニューに何も表示されず「ここに解凍」「フォルダーに解凍」「中身を見る」を選べなかった問題を修正しました。公式サイト版 1.0.3 から 1.4.1 までが対象です(Microsoft Store 版は別の仕組みのため影響ありません)。
- 修正進捗バーが処理の途中で一度短くなって見える問題を直しました。件数が分かった時点で確定表示へ切り替わり、最後まで戻らずに進みます。
- 修正進捗バーの見た目を調整しました。
ファイル検証(SHA-256): CAEB9F7BBDA81E0B5BDF49CBF86E3A281973F1345D21FEF336814DADEB5D247F
Version 1.4.12026年8月4日
- 修正右クリックからの ZIP/7z 即時圧縮を高速化し、操作ウィンドウをより早く表示するよう改善しました。
- 修正暗号化書庫で誤ったパスワードを入力した際に、解凍先へ空のファイルが残る場合がある問題を修正しました。
- 修正Microsoft Store 版の Windows 11 右クリックメニューを実機で再検証し、解凍 8 項目と圧縮 3 項目が正しく表示・動作することを確認しました。
ファイル検証(SHA-256): 78A59F054DD23CC401F5C69FC58EB15D316CFD9B7F32C9B1C87E98104F333D64
Version 1.4.02026年8月1日
- 追加右クリック操作専用の小さなウィンドウを追加。メイン画面を開かず、解凍・書庫チェック・圧縮の進捗と処理件数を確認できます。
- 追加右クリックから ZIP/7z へすぐ圧縮できるメニューを追加。既存ファイルと同名の場合は自動で連番を付けます。
- 追加解凍完了後に保存先を Explorer で表示。完了時は操作ウィンドウを自動で閉じ、失敗時は再試行または閉じる操作を選べます。
- 追加Windows の関連付け画面と Explorer で判別しやすい形式別ファイルアイコンを追加しました。
- 修正右クリック操作を続けて起動した場合の待ち行列と終了処理を安定化し、圧縮途中の一時ファイルが残らないよう改善しました。
ファイル検証(SHA-256): 4800A59E71A8469B0F54404E5997427F6592FD2746F6A1F2FDD336E0323EED5A
Version 1.3.02026年7月28日
- 追加解凍対応形式を大幅拡充。320 種類の拡張子に対応しました(うち 230 種類は実ファイルで動作確認済み)。
- 追加分割書庫(
.zip.001/.7z.001/.part1.rarなど)の解凍と、分割書庫の作成に対応。 - 追加ZIP のファイル名文字コード切替(自動 / UTF-8 / 日本語 CP932 / GBK / Big5)。古い ZIP で文字化けした場合も手動で正しく表示・解凍できます。
- 追加書庫のテスト(破損チェック)と書庫情報の表示。
- 追加書庫内のファイル検索と並べ替え。
- 追加複数の処理を順番に実行するタスク一覧。
- 追加圧縮で選べる形式を 7 種類へ拡充(RAR の作成はライセンス上非対応のままです)。
- 修正処理をキャンセルしたときに作りかけのファイルが残らないよう改善。書庫テスト失敗時の表示など、安定性・表示の修正多数。
ファイル検証(SHA-256): 3091F7D826CC6D932662326315DDE3C24C7050F5B652924FD8D65A42C43FA751
Version 1.1.02026年7月19日
- 追加Microsoft Store 専用版。Store 配布向けのパッケージを用意し、2026年7月19日に Microsoft Store へ提出しました(Microsoft Store の Karuzip)。
- 追加Store 版の右クリックメニューを COM ベースの実装に変更。Windows 11 の新しい右クリックメニューの仕様に合わせた形です。
Version 1.0.32026年7月2日
- 修正一部の環境で、右クリックメニューの「Karuzip で圧縮」「Karuzip ▸ ここに解凍…」が表示されない問題を修正しました(Windows 11 では「その他のオプションを表示」の中に表示されます)。
ファイル検証(SHA-256): 38ACECE6276C5C0530E7BC5095E2BD4B21AC2247AFE6320DCE10301BECFDE8FC
Version 1.0.22026年7月1日
- 追加自動アップデート機能。新しいバージョンが公開されると起動時にお知らせし、ワンクリックで更新できるようになりました。
- 修正インストーラーのアイコンを Karuzip のロゴに修正(ダウンロード一覧で正しく表示されます)。
Version 1.0.12026年7月1日
- 追加右クリックメニューに「Karuzip で圧縮」を追加。フォルダやファイルを右クリックして、そのまま圧縮できるようになりました。
Version 1.0.02026年7月1日
初回公開リリースです。
- 追加ドラッグ&ドロップ/右クリックメニューからの解凍・圧縮
- 追加ZIP・7z での圧縮、ZIP・7z・RAR・tar・gz ほか主要形式の解凍
- 追加パスワード付き(暗号化)ZIP・7z の解凍と作成
- 追加広告・バンドルソフトなし、個人情報の収集・送信なしの設計
技術的な詳細を含むリリースノートの原文は GitHub Releases でも公開しています。