ディスク・仮想マシン · FORMAT GUIDE

VHDX イメージとは?Karuzip で中身を取り出す方法

VHDX 仮想ディスクに分類される .VHDX は、通常の圧縮書庫ではなく、ストレージの構造やデータを写し取るためのイメージファイルです。Karuzip では .VHDX の内容を先に確かめ、すべて、または選択した項目だけを別のフォルダーへ展開できます。これはイメージのマウントや仮想マシンの起動ではなく、内部ファイルを抽出する操作です。現在の公開範囲は「対応エンジン登録済み」で、実ファイル固有の派生や破損状態によっては開けない場合があります。

最終更新: 2026年9月12日 · 執筆・検証: Karuzip 開発チーム

先に結論

.VHDX は Karuzip に対応経路が登録されています。 .VHDX は閲覧・解凍の対象です。Karuzip から同じ形式を新規作成する機能はありません。 検証範囲は「対応エンジン登録済み」です。

.VHDX ファイルの正体と用途

VHDX 仮想ディスクに分類される .VHDX は、通常の圧縮書庫ではなく、ストレージの構造やデータを写し取るためのイメージファイルです。

Karuzip では .VHDX の内容を先に確かめ、すべて、または選択した項目だけを別のフォルダーへ展開できます。これはイメージのマウントや仮想マシンの起動ではなく、内部ファイルを抽出する操作です。現在の公開範囲は「対応エンジン登録済み」で、実ファイル固有の派生や破損状態によっては開けない場合があります。

Karuzip で .VHDX を開く手順

  1. 1

    ファイルをローカルへ保存する

    .VHDX を PC のローカルフォルダーへ保存します。メールやクラウド上のプレビューから直接ではなく、ダウンロードを完了させてください。

  2. 2

    Karuzip で .VHDX を開く

    Karuzip を起動し、.VHDX を画面へドラッグ&ドロップするか、「ファイルを開く」から選択します。

  3. 3

    内容を確認して解凍する

    認識されたパーティションやフォルダーをたどり、必要なファイルを選んで別の保存先へ抽出します。

Karuzip で確認できる中身

.VHDX の中に認識できるファイルシステムやパーティションがある場合、Karuzip はその階層をたどってファイルを取り出します。空き領域や起動情報そのものは通常のファイルとしては現れません。

.VHDX は閲覧・解凍の対象です。Karuzip から同じ形式を新規作成する機能はありません。

.VHDXを扱う目的と完了の確かめ方

ディスクイメージ内の必要なデータを確認する

最初に見るものパーティション、ファイルシステム、ディレクトリを一覧します。暗号化・差分・分割などの構成は配布元で確認します。
取り出した後の確認取り出したファイルと元イメージ内の位置が対応し、内容を確認できること。
同形式の新規作成この拡張子での新規作成には対応していません。必要なファイルを別の対応形式へまとめる場合は、用途を確認してZIPなどを選びます。
操作の境界マウント・起動・仮想マシンの実行・ディスク修復は行いません。イメージ内のすべての方式に対応するとは限りません。

対応経路は登録されていますが、この形式の実ファイルによる検証は未完了です。以下は確認を始めるための操作例で、成功を実測した記録ではありません。

.VHDXをCLIで確認する例

操作名と引数はKaruzip 2.2.3開発候補の実装に照合しています。2.2.3の正式公開を示すものではなく、現在の公式配布は2.2.1です。CLIは公式サイト版に同梱され、Microsoft Store版には含まれません。

karuzip-cli --json archive.inspect --archive ".\sample.vhdx"
karuzip-cli --json archive.list --archive ".\sample.vhdx" --max-entries 20

sample.vhdxは手元の入力ファイル名に置き換えます。 --max-entries 20は一覧の表示件数です。全体の内容が20件以下という意味ではありません。 保存先の親フォルダーは先に作成します。最後の新しい子フォルダーは解凍時に作られます。

操作の詳細はKaruzip CLIの6操作とJSON結果、Agentから呼ぶ流れはCodexで確認から解凍まで進める例で確認できます。処理を続ける前に結果と終了コードを読み、失敗した操作を無条件で繰り返しません。

2.2.3候補のCLI基本操作は公開ログで対象と結果を確認できます。このページの形式全体・すべての変種を新しく実測したという意味ではありません。旧画面は記載された版の記録として残しています。 対象サンプルとCLI実行ログ

「開く」と「本来の用途で使う」は別です

.VHDX を開いて見える内容を取り出しても、元のディスク構造そのものを書き戻すことはできません。復元、変換、仮想マシン起動はそれぞれ専用の手順が必要です。

大切な区別: Karuzip の「開く」は、書庫やコンテナの中を一覧表示してファイルを取り出すことです。作成元アプリでの閲覧・編集・実行とは異なります。

.VHDX の対応状況

登録名VHDX 仮想ディスク
分類ディスク・仮想マシン
内部形式Virtual Hard Disk v2
認識方法拡張子と内部形式を照合して認識
Karuzip で解凍対応
同形式の新規作成非対応
検証範囲対応エンジン登録済み|対応エンジンと識別ルールを登録済みです。ただし、この形式の実ファイルによる検証はまだ完了していません。

.VHDX のよくある質問

.VHDX ファイルは Karuzip で開けますか?

Karuzip の対応エンジンと識別ルールには .VHDX を登録しています。ただし実ファイルでの検証は未完了のため、派生形式や作成元によっては開けない場合があります。

Karuzip で .VHDX を開くと元ファイルは変わりますか?

一覧を表示しただけでは元の .VHDX は変更されません。解凍すると、指定した保存先へ内容のコピーが作られます。

.VHDX を Karuzip でマウントしたり起動したりできますか?

Karuzip は内部ファイルの一覧表示と抽出を行います。ディスクとしてのマウント、OS の起動、仮想マシンへの接続は専用機能ではありません。

.VHDX が開けないときは何を確認すればよいですか?

.VHDX は対応登録済みですが、実ファイル検証は未完了です。派生方式、暗号化、破損、拡張子と中身の不一致が原因になり得ます。開けない場合は作成元と入手経路を確認してください。

根拠と更新方針

形式の説明と Karuzip の対応範囲を混同しないよう、外部の形式資料と製品側の検証結果を分けて示しています。

  • 形式の識別根拠VHDX 仮想ディスクの識別情報と対応エンジンの登録内容を参照しています。
  • Karuzip の対応根拠320 形式の対応数・検証レベル・数え方
  • このページの検証表示対応エンジン登録済み。対応状況が変わった場合は、登録表と同時にページを再生成します。

.VHDX の中身を、まず確認。

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